なぞ
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世界各国で動物や昆虫を使用したサイボーグ兵器が話題になっている。
↑Project HI-MEMS
昨年話題となった、このHI-MEMS(Hybrid Insect Micro-Electro-Mechanical Systems)プロジェクトはカブト虫の脳と筋肉に6つの電極を接続し生きたカブト虫を無線で遠隔操作するというものだ。
現在研究しているのは米国防高等研究計画所(DARPA)の助成金を得て米カリフォルニア大学バークレー校の研究チームが研究している。
この他にもDARPAが支援している研究機関で多くの昆虫を使って研究が進められている。
例えば米テキサスA&M大学核科学政策研究所ではゴキブリの遠隔操作可能な核検出装置として開発され米ジョージア工科大学では蛾の幼虫に小型マシンを埋め込み遠隔操作が可能な成虫まで育てている例やミシガン大学ではカナブンを制御(飛行・離着陸)したなどだ。
もちろんこれらの研究が軍事・諜報活動を前提としたものであるのは疑う余地も無い。。
・・・最近のDARPAでは合成生命体、テレパシー、人工知能、体内鎧、人工再生、不老長寿などなどが巨額な開発・研究費を投じて研究されている。近い将来SFの様な世界の登場に期待したい。
最近宇宙ネタ?が多いのでついでに地球科学ネタ。
昔からエリア51/S4と並んで様々な憶測が話題を呼び込む米軍の軍事プロジェクト。
PROJECT HAARP。。
始めて知ったのは10数年前。当時頻繁に放送されていたUFO番組で取り上げられた施設。まぁUFO番組ではあるがこのHAARPはプラズマを利用する気象・環境兵器として紹介されていた。
もちろん科学や物理などと全く無縁私が理解できるわけないのだが、番組曰くプラズマを電離層に照射しプラズマと電離層の影響により発生した極超長波を電離層に反射させ目標の気象に影響を与えたり、地震などの自然災害を引き起こしたり、地中奥深くに潜む人間に対して照射し人間だけを殺すといった科学的な兵器らしい。
まぁそんな超科学的な兵器があるとも思えないが・・・
そうそう!
中国時間5月12日13時頃に四川省でオーロラが観測されてたらしい。
そういえば不幸にもこの後に四川大地震が発生し多くの犠牲者をだした。
面白い事に震源地と撮影された場所がこりゃまた不思議な場所。
気が向いたらググってみて。
Wiki曰く「太陽に端を発する「太陽風」と呼ばれるプラズマ粒子の流れが地球磁場と相互作用し、複雑な浸入過程を経て地球磁気圏内の夜側に広がる「プラズマシート」と呼ばれる領域にたまる。プラズマシート中のプラズマ粒子が地球大気(電離層)に向かって高速で降下し、大気中の粒子と衝突すると、大気粒子が一旦励起状態になり、それが元の状態に戻るときに発光する。これがオーロラの光である(発光の原理自体は蛍光灯と同じ)。」がオーロラの発生原理らしい。
何かに似ているけど・・・まぁ偶然だろう。。
・・・そういえばチベット問題って、、、被災国だからそれどころじゃぁないか。その割には台湾の不穏な動き。。反対論者が増えるほど成功する確率が高まる。。謀略って怖いね。
・・・おっとまた妄想してしまった。。。
つー事で本題に戻ろう。
露軍事専門誌でもHAARP計画を特集した軍事・物理学専門家のAleksandr Plaksin氏が記事には電離層に於いて人工的にプラズマをプラズモイド(高電離ガスの状態)、や球電(球体の雷)を発生させ、中心部にレーザーを照射し移動させコントロールし各種電装系統を瞬時にして機能不全にさせる兵器と評している。現状でもそれに類似した兵器は存在するがこのHAARPは規模が異なる。わが国や英国規模であれば瞬時に機能不全にする事が可能なエネルギーを誇っている。
この中でカナダの科学者によって地球環境に及ぼすリスクも指摘されている。
その内容はプラズマやビームの照射により電離層に極めて強い混乱を与えると自由電子放出現状(電子シャワー)が発生する恐れがあり、これにより電離層を破壊し宇宙線が地表に達する可能性やプラズマと電離層の影響で発生する長・短波、電磁波などにより北極と南極の電位が変化する可能性があるとの事。
・・・勝手な憶測だが下手をすると公転に影響がある??っと妄想してみたり。。
ってな感じで科学の発展にはリスクが付いてくるらしい。
今も昔も米軍の技術は民間の50年先を進むと称されてきた。
身近なものでは携帯電話やGPS、インターネットなどがそれで、当時の常識では理解し難いものが今現在常識となっている。
SF映画やアニメのような世界がやってくるのは近いのかもしれない。
ちなみに本題のHAARP計画は米国防総発表では「このHAARP計画は電離層の研究を目的とする軍事プロジェクトで、民生および軍用の通信システムと監視システムを強化するために使用するもの」らしい。
・・・まぁ米軍系の公式発表は50%以上はカバーストーリー!そう要はウソだったりもする。一種のプロパガンダでしかないので信憑性には疑問が残る。
果たして地球の未来はどうなる!!
GoogleMapの旅の定番はやっぱりAREA51!!
何度来ても面白い!!
でもAREA51は↓と言われるが実はもっと広大でここだけではない。
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上はAREA51内にあるグレーム・レイク米空軍基地でそもそもAREA51とはテストサイト地図の区画を示している。
その中にこの空軍基地があり爆撃評価や兵器開発が行われている。
この基地内にはロッキード社などの主要軍需メーカーがあり日夜新兵器の開発を進めている。
・・・ともいわれる。
もちろんあの有名なSKUNK WORKS開発チームもこの中でも開発をしている。
でも本音はUFOネタ探しなんでもう一枚↓
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グレーム・レイク空軍基地の南約20km地点にあるS-4と呼ばれる地域。
一般的にUFO開発はAREA51内のこのS-4で開発が進められているとされる。。
中央付近がスタンディング地域と呼ばれ、東の小高い山の北部にハンガーがあると言われている。
もちろん拡大したがUFOの姿なし。
やばい熱くなりそうなんでこの辺で・・・
ついでに良くAREA51ネタで話題になっている謎の六芒星↓
・・・
残念ながら単なる防空陣地だったりする。
厳密に何を配しているかは不明だがおそらく旧ソ連や共産圏が多用する防空陣形を模った評価爆撃地点と思われる。
ちなみにこの陣形はSAMが多用され始めたヴェトナム頃から使われ始めた陣形。
基本的にSAMとAAを混成して配される陣形だったかと思う。・・・微かな記憶なので自信なし・・・