老兵BLOG

黙祷したか？
65回目の広島原爆の日。

してないなら↓見てとりあえずやっとけ。

平成22年度 広島平和記念式典 - 平和宣言　（携帯用動画はこちら）


今年は気分が悪い。。
何と米政府の正式代表としてルース駐日大使が参列した。


「未来の世代の為に私たちは核兵器のない世界の実現を目指し今後も協力していかなければならない」

・・・

っで？？こいつ何しに来たんだ？？？？
核削減条約に於ける主導権を保つ為なのか？？

未だに原爆投下の正当性を唱える鬼畜国家の代表が来る場所ではないだろう。
不快に思う日本人も多かったと思うぞ。。

そしてCNNのニュースを見てみると戦争犯罪者ポール・ティベッツ（B-29 エノラゲイ 機長）の息子ジーン・ティベッツが次の様な発言をしている。

　「原爆投下に対して日本人に謝罪する必要はない」
　「平和式典への出席はアメリカの弱さを見せる事になる」
　「原爆投下により戦争が終結した事で多くの命を救った」

26万9446人（原爆死没者）が死んだんだぞ。。
これを「無差別大量虐殺」と言います。
そして戦争による不幸な犠牲者というだけでは済まされません。「戦争犯罪」です！
僕わかるかなぁ？
まぁわからんだろうなぁ。親が親なら子も子って事か。。

っつうか米国自体の体質なのかもしれない。
今回の式典参列を受けてニューヨーク市民にインタビューがあった。

　「大使を派遣する事は恥じるべき事」
　「大統領は誰にでも手を差し伸べる、またそれを恐れたりしない」

っはぁ？

さすがだ！頭が悪いのは勉強すれば直るが、頭が弱いのは残念ながらどうしようもできない。
「真珠湾奇襲攻撃」「9.11連続爆破テロ」何れも起因を作ったのはお前だろ。
そして単に殺戮がしたいが為に「正義」を掲げ侵略戦争したんだろ。。
考えてみろ戦争をしなかった時ってあるのか？
結局、戦争をしていないと政治的、経済的に満足・保身が出来ない臆病者って事だろ？？
もしかすると国家自体がいわゆる「病的悲劇のヒロイン（又はヒーロー）願望症候群」ってやつ。。
・・・面倒な事に、この病気は自身では気付いていないという所にあるという・・・

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