なぞ
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2008年5月12日14時28分(現地時間)に中国四川省阿壩を震源とする地震「四川大地震」が発生した。この地震はマグニチュード Mw7.9という世界最大級のエネルギーと直下型地震であった事で甚大な被害をもたらしている。現在も懸命な救助活動が続けられているが残念な事に現時点で6万5千人を超える死者を出し尚も増加しつつある。
最も被害が甚大であった四川省では6万2千人もの死者をだした。
中国政府の初動対応に疑問が残る。また緊急事態にも関わらず未だに報道管制が敷かれていると聴く。
日本からも国際緊急援助隊が派遣されたが、帰国した隊員の話曰く行動制限を受け本来の救助活動などが出来なかったとの事。
また23日、中国環境省は「地震により50個の放射性物質に問題が発生し35個を回収したが15個は行方不明である」と発表。
この報道だけでは、然も安全レベルにある核物質に聞こえるが四川省広元市三推には「核工業技術学校」「四川核工業」やプルトニウム製造工場の「821工場」がある。
問題は最後の821工場でICBM「東風5」の核弾頭用プルトニウムを製造する工場で、一部の外国メディアが24日までに報じた所によると現状も同工場の周囲を人民軍と武警軍が封鎖・包囲しており情報管制下にある。また地震直後に同工場へ約1200tのコンクリートが搬入されている。同工場は1973年頃から稼動を開始した老施設であり対震性に問題あり?
また他のメディアによると同じく地震直後に温家宝と核専門チームが現地入りしたとの報道もなされている。
以前も記したがメディア報道はあくまで情報資料でしかないので明確な事はい得ないが状況から察するに放射能漏れが発生している可能性が高い。
・・・どうしてもオリンピックをやりたいらしい。
ちなみに同工場はIAEA未登録の工場らしい。
・・・
そんな事より被災地では「救助してくれた人民軍と警察に感謝を!」などという横断幕が各地で見ることが出来る。コメントは控えるが、被災地の避難所では順次仮説住宅(テント)や配給が進められているが何れも地域によって大きな格差があるようで配給が行き届かない避難所では生活用水を川から確保するなどし下痢・嘔吐などの副次被害も拡大している。
また募金詐欺や誘拐・略取などの事象が横行しているとの話。
一部の学校では子供を守る為に閉鎖区画に保護し家族を含む部外者の入場を一切禁止し面会も檻越しという学校も存在する。
何の為の軍隊、警察なんだろう?
・・・さすが対面を重視する中国外交がここにも現れている。
好景気とは思えない実状である。
敵国とは言え人命、人としての尊厳は尊重しなければならない。。
という事でワンクリック募金(四川大地震/無料)
↑偽善でもキレイ事でも何でも良いが損する訳ではないので「ポチッ」とクリックしてみてくれ。
パソコン時代が到来し多用途、様々な人々が使用している。
仕事・遊び・買い物などなど・・・
もちろんPCの中にはプライバシーがいっぱい!
そんな時代にも限らず何でも監督したがる暴君米国の税関では入国者全てのPCのハードディスクをコピーする。という制度が始まる。(・・・決定らしい。/英ガーディアン誌)これは単に「正義」のなの元の横暴でしかない。確かにリスクコントロールって意味合いでは効果的な手法だとは思うが問題の起因を追求しない横柄さは「暴君」そのものだ!びっくりした。
単に侵略、虐殺した国々に謝罪すれば良いだけだ。
例えばイラクだと
「大量破壊兵器は存在しなかったのに侵略、虐殺、占領してすみません。ついでに大統領を処刑してすみません。だから石油わけて下さい。」
↑簡単じゃねぇか。俺が言うのも何なんだが素直じゃない!
幾多の侵略戦争や非正規紛争を繰り返してきてわかっただろうが世界は大量破壊兵器である「核爆弾」を二発叩き込んで丸くなる民族ばかりではない。
自国が攻撃されれば家族の為に命を棄ててでも戦い抜く民族もいる。(・・・当たり前か。。)
そーいえば「圧制からの解放」今でも殺戮を繰り返す部隊の徽章に書かれてるよなぁ。
米国の論理だと己の正義を貫くには対をなす対象がなければ威厳を誇示出来ないんだろう。
だから常に戦争をする。っというよりしなければならない。
・・・さすが正義の暴君。。
おっと少し熱くなってしまった。失礼。
そんで本題のハードディスクだが暗号化やパスロックを施した場合、開示を求められるらしい。
もちろん任意なんで拒否る事もできるが入国できない可能性もあるらしい。
要は無駄なデータを持っていかないのが一番!
どうしても必要なデータがあるならばハードディスクというより携帯のMicroSDなどに隠してもって行くと良いかも・・・。発見されても違法なものでなければ何とでも言い訳は出来るし・・・。
変な時代になったなぁ。
あまり興味が無いので触れまいと思っていたのですが・・・
各地で頻発する聖火リレー妨害。
ここまで反発が起これば中国側も気付いているのだろうが
社会は中国政府によるチベット問題への対応を批判している。
もちろん中国政府の言うようにこの問題は「内政」にあたり外交とは関係の無い問題かもしれないが政府が「人種差別」をすれば、国際社会たる現在に於いては重大な外交問題になりうる。
さらに五輪の理念は「国際協和」「国際協調」にある。
その主催国が理念から逸脱した内政を行えば国際社会は内政であろうと容認はできないだろう。
・・・そこまでして開催する価値はあるのだろうか?
世界的に貧富の差は拡大しているが経済成長著しい中国では目に余るものがある。
当たり前だが独りよがりの為に弱者を切り捨てる国は長続きしない。
国や軍隊、会社などは必ずピラミッド構造であり弱者を虐げ確立された組織はその弱者によって滅ぶ。
・・・一時的なものであることを祈る。。