崩れ往く紳士主義。歪み行く正義像。
最近やたらとイギリスのニュースを目にするのでちょっと思った事を・・・
英国空軍ヘリCH-47(輸送ヘリ)がイングランド南部バークシャー州にある私有地の敷地に着陸した。
パイロットはウェールズ大公息ウィリアム王子。。。そして着陸地点は同王子の恋人ケイト・ミドルトンさん宅。
・・・訓練だったらしい。。ちなみに20秒間の着陸で降車は無かったらしい。。
まぁ「陛下の軍」と評される軍隊だから彼にも若干の権利はあるのかも知れないのだが・・・。
・・・次世代を担う王子様がこんな事したら駄目だろ。
「軍用ヘリにまたがった(?)王子様」が世間にウケるとは到底考えられない。
何れにしろ服務規程違反になるだろう。どんな処遇になるのだろうか?
続いてちょっと低俗(愚かな)話題。。
昨年12月ロンドン東部で売春宿として使用されているとされるビルが警察によって捜査が行われた。
特におとり捜査という訳でもなく通常捜査だったらしいのだが、捜査中に警官が売春婦と性行為に関与したとの記事を見つけた。
・・・何を考えていたのだろう?
警察だから許されたのだろうか?
・・・愚かだ。。
実はこういった事案は日常的に行われているのかもしれない。
もちろん「捜査の為に」といったお題目があれば許容されるのかもしれない。
・・・こうゆう奴、疲れる・・・
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