サンディエゴ在住の22歳の女性が学費を稼ぐ為に自らの処女をオークションに出品。
全米で物議を呼んでいる。
驚いた頃に彼女は女性学の学士号を持つ現役の大学生。
大学院への進学を望んでおりその学費(全額・一部かは不明)を稼ぐ為に自らをオークションに出品した。
米国のテレビ番組 「
the insider(ザ・インサイダー)で「処女を競売にかければすべての問題が解決するとは思っていないが、ある程度の財政的な安定が得られる。物議をかもすのは分かっていた」そしてまた「われわれは資本主義社会にいる。私の処女から利益を得てもいいはずだ」との主張を展開した。
(ロイター通信記事より引用)
性的モラルを問われる発言かもしれないが、彼女の主張にある「資本主義社会」である以上正当な権利であると思う。某所や一部のメディアでは否定的な文言がみられるが一部の主権者が都合の良いときだけ「不当」と批難する事は適切ではないような気がする。
CNNの報道より - CNN
・・・ただ希望落札価格は100万ドル(約1億700万円)だって。。
まぁ手術受けない限りは基本的に一度きりのものだから妥当なのかなぁ??
先の「資本主義」の概念も然りだが情報通信の発達と共に既存の概念や良き俗習の基本理念を捻じ曲げられているような気がする。時代なのかも知れない。
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