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ちょっとムカついたので一言。
某市民団体がPAC-3迎撃態勢を見て「迎撃名目の戦闘態勢だ」「地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)は、平和憲法の枠組みを超えており、市民生活を脅かす」だって。。
・・・あたりまえだろ。
国家の危機は一般生活を制約する。。ちょっと考えたらわかるだろ。
救急車が渋滞に並んで走るかぁ?そう病人の生命を優先し適切な行動を取る。
んでもって自衛隊(軍隊)は国民のもんではない。国家のものだ。国家の危機に対し適切に対応する。
ちょっと踏み込んだ話をすればPAC-3が平和憲法の枠組みを越えている?PAC-2は良いのか?SM-2やSM-3は良いのか?危機に乗じて湧き出てくるんじゃねぇ。
考えろ!外交的見地から推察できないか?中国のミサイル、朝鮮半島のミサイル、ロシアのミサイル。
これを盾に外交を進められたらどうする?尖閣、竹島、北方四島を諦めるのか?そのうち九州、北海道までよこせとせがまれるぞ。某紛争で話題になった人の輪で平和を嘆願するのか?つうか平和ってもんは待っていて得られるもんではないだろ。平和の努力を築き上げなければ得られるもんではない。。
っとまぁ暴言を。。
まだまだ言いたいことは山ほどあるがアホらしいのでこのへんで・・・
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何か情けないから記事にしにつもりだったけど。
一応一言。。
1、兵器の特性を知らない奴が平和論を唱えるな。。
・全ての飛行機が空母から発艦できるとは限りません。
・反対するなら現実的な代案を示せ。米でもやってなだめるのか?
・対話できない方々も居るんです。その為の自衛隊なんです。
刑法でいう正当防衛があるんです。
2、PAC3を本気で使用する気があるのでしょうか?
・国家の脅威を排除する目的で戦闘配備するのであれば徹底的な交通管制が必要では?
そうすれば道に迷う事はない。
3、北のミサイル危機は三度目(SSM発射は除く)
・本気で解決を望むならノドン発射時に空自が構想した作戦も視野にいれ行動すべきでは?
その為のKC767、F-2でしょ。
っと騒いでも私を含め危機感はない。
そう。問題は国民の防衛意識の低さあると思う。
いい機会だからブースターが本土に落下すれば良い。
でないと脅威を知る事はできない。
んでもってH2ロケットを北朝鮮上空に向け発射してやれ。
・・・北が文句言えるか?
ゴネてきたら空自案を実行。
防衛の為の先制攻撃だ!
っとまぁ妄想してみたりする。。
話は逸れるが愛国ってなんだろう。
小学校の頃、原爆資料館にいった。そこにあった皮膚のただれた人形が今でも記憶に残る。
だから個人としては未だに米国人は嫌いだ。。
彼らは日本に来て「英語」を使う。公用語?ふざけるな。。日本に来たら挨拶ぐらい日本語でしろ。
・・・それが嫌なら帰れ。。
っと暴言が乱舞する内容になったが愛国に関しては言いたいことが山ほどあるのでまともな文章ができたらアップする。
なぜ田母神空将の論文は更迭されなければならないのだろうか?
「日本は侵略国家であったのか」田母神俊雄
<全文(PDF)>
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf
(アパグループ 第1回「真の近現代史観」懸賞論文 / 最優秀賞)
・・・何が悪いのだろう??
○朝日新聞社
・空自トップを更迭 懸賞論文で「日本の侵略ぬれぎぬ」
http://www.asahi.com/politics/update/1031/TKY200810310298.html
○FNN
・田母神前航空幕僚長論文問題 ほかにも数人の自衛官が同じ懸賞に応募
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00143394.html
○日経NET
・田母神空幕長を更迭へ 防衛相が意向、論文問題巡り
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081031AT3S3102R31102008.html
○毎日新聞
・田母神・空幕長更迭:懸賞論文、複数自衛官が応募 防衛省、内規違反の調査検討
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081102ddm041010150000c.html
・・・問題の論文を公開(リンク)しない報道は客観的見地とはいえない。
悲しいねぇ。。
某人の言葉に「侵略者はつねに平和愛好を掲げる偽善者である」というのがある。
元来の目的を失ったメディア程怖いものはない。。
まぁ政治家が芸能人をやっている様なご時勢だ。
政治に興味のない我々からすれば「っあテレビに良く出る人だ!」「テレビで良い事言っていた人だ!」そんでその人に1票。。
確かに意見を知らない人には投票できない。
っが手段が無いわけではない。
政見放送みる。街頭演説は聴く。
その上で意見をすり合わせて最善の候補者に投票する。
まぁ投票の義務は事態は果たしている訳だから別に問題はないが投票の意義とはかけ離れている。
また脱線してしまった。。
そんなこんなで凡人は「無難」が一番って事なのかもしれない。
走り書きなもんで矛盾があれば言ってくれ。
老兵妄想録・・・
近年経済の発展と供に東南アジア情勢は劇的に変わりつつある。
これから数年(5~10年)の期間で中国、韓国、極東露の情勢は要注意すべきだ。
この数年来で薄っすらと見え隠れしはじめた脅威
強欲中国の外洋海軍、復権に燃える極東露の太平洋艦隊再編、モラルを知らない韓国による高い技術兵器第三世界流出。
・・・北・・・論外。。
ただ消滅後の支配権の問題は安全保障上最も重要な事項である。シナリオがあるとするならば数年で武器輸出国として富を築けばこれまで経済的な問題で着手できなかった韓国による朝鮮統一シナリオも強ち否定できない。それと同時に訪れる脅威として「ミサイル迎撃」「長距離弾道ミサイル」「核兵器」「長距離巡航ミサイル」のノウハウを取得する強烈な国の出来上がり。
ただ、その一方で「朝鮮半島に核の存在は認めない」との主張を繰り返す中国との間で確執が生まれる。
韓国政府そして中国政府が起こりうる確執に対し今から外交による解決を図ると思われる。
万が一「統一」と「友好」の条件が揃った場合、次なる敵国は間違いなくわが国だろう。
最大の要因として在日米軍だと思う。
現在米軍は大再編を行っておりこれまでは三沢:空軍戦術打撃群、横須賀:海軍第七艦隊司令部、沖縄:海兵隊緊急展開部隊・陸軍特殊作戦群、小兵站などの部隊であったが再編により陸軍第一軍団司令部が移設されるとの話もある。また北方方面に米海軍小戦闘群の配備されるような空気である。つまりわが国は米軍の前哨基地と化しつつある。
つまり戦場は中国の支援する「統一朝鮮」VS米国が支援する「日本」となる。
そう!ベトナムと同じだ。
そうならない為にもわが国は敵を増やし続ける米国と同盟を堅持するのではなくシーレーン防衛重視の亜細亜同盟に力を入れるべきであると思ったりもする。