米、英、カナダ、日本、ESAなどが共同して建設中の国際宇宙ステーション(ISS)の唯一のトイレで故障発生!!
船内でエアフィルター交換などの修理を行うも改善せず!!
・・・
やむ得ず簡易トイレで処理中とのこと。。
↑国際宇宙ステーション / ISS - NASA
ちなみに31日に打ち上げ予定のスペースシャトル「ディスカバリー」に急遽トイレモジュールが搭載される事となったらしい。
・・・
頑張れ飛行士よ!
PR
以前
Apophis地球衝突可能性について記事にしたが、この程、火星探査衛星「2001 Mars Odyssey」から送られてきた映像にクレーターの痕が!!↓
↑三連クレーター - 画:NASA/JPL/ASU
火星の地表を捉えた画像で大きなクレーターが見える。
地球衝突では一発が衝突する確率で騒いでいたけど。
上の写真は同時に三発直撃している。
さらに広域拡大すると↓
↑二連、三連クレーター - 画:NASA/JPL/ASU
先の三連クレーターの上に二連のクレーターの痕がみられる。。。
・・・実は人が考えるより宇宙で衛星などが恒星に衝突する確率は高いのでは・・・
などと思わせる写真です。
どうなる!地球!
そして人間の運命はいかに!
オマケ
↑Project Mars direct & Mars Semi Direct - NASA案/修正案
そう!既存技術で火星に行く事は可能です。
この計画ではSemi Directで火星の大気生成を前提としており
Directで人間が各種研究を行うという二大プロジェクト。。
最近の修正案では住居建設等の計画も組み込まれたドリームプロジェクト。
・・・とは言うものの今すぐ実施されても我々が生きているうちは移住できない。
もっと言うと孫、曾孫の世代でも難しいかも・・・(現存技術が前提)
ところで何故進められないか?
わが地球唯一の衛星である月ですら開発、研究に金が行き火星計画に回す余裕がない為らしい。
何せ初案で300億ドルから350億ドル程度必要と考えられていたが第二、修正、NASA案などで打ち上げユニット数が大幅に増やされた為、初案よりもコストがかかる。さらに現在の米国大統領は火星探査計画に消極的である為、予算が増額されないとの話もある。。
・・・
米国、欧州、中国、インド、ロシア、日本が相次いで宇宙技術を披露し技術革新が始まりつつある。
NASAも近い夢よりも地盤の足固めに躍起になっているのだろう。。
米国の火星探査、次世代ロケット実験、日本の国産衛星打上!ロシア宇宙ステーション計画!欧州宇宙機構火星断層公開!インド国産人工衛星10基同時打上!韓国初の女性飛行士無事帰還(?)など何かと未来に繋がるニュースが増えてきた!
という事で月に名前を送ろう!!
などという企画をNASAがHP上で行っている。
締め切りは6/27まで!!
興味ある方は登録してみてはいかがだろう。
http://lro.jhuapl.edu/NameToMoon/index.php
↑2020年以降の月への有人探査計画の先遣衛星に名前の入ったチップが搭載される予定らしい。
・・・
しょうもない!
っと思った方!
あなたにはこちらをおススメします!
http://tryworks.nu/luna/
そう!話題になった「月の土地購入」
1エーカー(4000平方メートル)が!何と3200円であなたのものに!!!!
・・・
しょうもないな。
密かに騒がれている小惑星2004MN4「アポフィス(Apophis)」の地球衝突の可能性!
NASAジェット推進研究所はアポフィスの軌道コースから計算した結果1/45000で地球と衝突すると発表したがそれに対しドイツの少年(13歳)が計算式の誤りを指摘し確率は最大で1/450となるとした。さらにこの少年の軌道計算をESA(欧州宇宙機構)が検証し少年の計算が正しいとの見解を示した。
NASAの計算によると高度32500km上空を通過するとの見方だが、少年の計算によれば宇宙に無数にある衛星等との衝突により軌道が変わり衝突ないしは地球環境に影響がでるとの見方。
・・・これを聞いて私も衛星で軌道が変わるわけ無い!と思ったのだが少し調べてみると衛星は秒速3.07kmで平均高度35880kmの周回軌道にある。また宇宙ゴミ(旧衛星や殻ロケットなど)も地球を周回している。重量は大小様々ではあるが20tクラスのものも存在する。
↑宇宙ゴミ その1 画:NASA Orbital Dbris Program Office
白い色が移動する衛星や宇宙ゴミ。ここに当たらず通過出来る確率の方が低いよなぁ。
↑宇宙ゴミ その2 画:NASA Orbital Dbris Program Office
複数個の宇宙ゴミとの衝突により軌道が数度でもずれれば計算も狂ってくる。さらにそれにより引力の影響も受け得る。。
先の記述と重複する点があるが「何故確率が高まったか?」という点だがNASAは現在のApophisの推定軌道で地球に接近した場合、2029年4月13日に地球上空32500kmを通過する先に記述したように衛星の平均的な高度は35880kmである。ここまでは少年も同意見らしいが少年は約4万基存在する軌道衛星とそのほか無数の宇宙ゴミとの1回ないし複数回の衝突リスクを考慮した場合(←良く分からんが計算方法があるらしい)、Apophisの軌道がずれる可能性極めて高いらしい。具体的にはわからないが単純に考えれば衛星が周回軌道するのは何故かという事を考えれば必然と「地球」「距離」「引力」の事柄が出てくる。そして周回軌道以下の高度であると当然引力の影響も受け易くなってしまう。これによりApophisの軌道が変わる可能性がある。2029年には当たらないが再接近する2036年に1/450で衝突し得るらしい。
まぁ1/450といってもわかり難いのでこちらも統計と比べてみると1/450=0.22%は宝くじが当たる確率よりも高いし飛行機が落ちる確率よりも高い。具体的には65歳女性が不慮の事故で死ぬ確率や国立高校で病気を理由に長期欠席をする確率と同じ。ちなみに宇宙空間で二個の物体が衝突しうる確率を基準に0.22%という数値を照らし合わせると超高確率で衝突する危険性があるということになる。・・・今のところNASAは訂正発表をしていない。。
過去に小惑星衝突や彗星衝突説であれほど騒がれたにも関わらず、先の衝突説よりも非常に高い確率で衝突する状況であるのに騒がれない。
運命は2036年に決まる!!
現時点で着弾地点は大西洋と推定される。。
直径320m、重量2000億トンの鉄とイリジウムの塊が落下する。
この衝撃で大津波、衝撃波等で海岸線、沿岸部は消滅し分厚い塵が長期間地球を覆い結果気象が著しく変化する可能性があり氷河期に近い状態になると推定されている。
まぁネット上に公開されている情報ってもんの四割は事実誤認や拡大解釈による情報資料でしかない。
若人よ死にたくなければそれまでにスペースコロニーでも作ってくれ。。
・・・通過してくる他の惑星からの影響は計算に含まれているのかなぁ。。
ちょっと心配。
NASAのHPで公開されている写真に火星人?
この写真は2004年に無人探査機「スピリット」が火星で撮影した地表の写真
<↑赤丸に人影!?。画:NASA>
拡大
<↑赤丸が人影!?画:
http://f.hatena.ne.jp/TomoMachi/>
さらに拡大
<↑おぉ人影が!画:
http://f.hatena.ne.jp/TomoMachi/>
・・・
昔から思う事があるが
「宇宙人」は何故、人型なんだ?
頭、体、手、足が必ずあるんだ?
当たり前だが人が生命体と認識できないと生命体ではないんだろう。
いつもの脱線です。
よく宇宙の先は「無」と表現される。
何かが「無」ではなく、全くの「無」。。。
↑どうゆう事?
●公式サイト
<
NASA>