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「痴漢見た」と虚偽申告＝容疑の大学生逮捕－大阪府警」

との記事が読んでみると会社員が痴漢行為をしたと警察官にうその申告し会社員が府迷惑防止条例違反で逮捕されたが被害者、目撃者の話が食い違う事から事件が発覚。

被疑者は法学部4回生らしい。事実なら情けない行為だ。

まして冤罪問題が最も多い「痴漢事件」を利用するとは非常に愚かである。

毎度の「ついでに」がはじまる訳だが聞いてください。
例えば女子高生が故意に制服のスカートの丈を階段などで下着が見えるほどにたくし上げそれをみたAが痴漢行為に及んだ場合。
明らかにAの行為は「違法」であり犯罪である。
っが！しかしだからといって女子高生に違法性が無いと断定するには無理がある。
そう女子高生の行為は公然わいせつそのものではなかろうか？

・・・モラルの低下が生んだ悪弊・・・。

んで！毎度問題視される「表現の自由」と「性」の問題にぶち当たる訳だ。
何や、公衆の性的感情やら善良な風俗やらが唱われる。

これまでの判例で「わいせつ」に関する三要素として
①性欲の興奮、刺激を来す事
②善良な性的道義観念に反する事
③通常人の羞恥心を害する事 
がある。
*おなじみのチャタレー事件（最高裁大法廷判決）ね。

①は個人差により異なるとは思うが情人の男性であれば若い女性の下着が見えれば見ます。残念ながらこれは自然法則である。これによって性的刺激を得るか否かは微妙な問題ではあるが先の行為の延長に性的な行為があるのは事実である。
②については善良とまではいえ無いまでも学校教育・校則で定める制服の意義とは異なる目的で使用し異性の目を引く道具として使用する行為は「性的道義観念」としては一般的ではあるが「善良」とはいえない。
③カバンで隠す奴。。また下着を見ていた者と目が合って逸らす奴。。そう！それが羞恥心です。

・・・若干議論のすり替えがありますが・・・
素人なもので・・・

だが個人的に思う事は
①学校の定めた制服で自己を表現とする道具ではない。
②強制わいせつに及んだ行為の起因は公然わいせつにある。
これだけでも要素としては充分だと思ったりもする。

しかし罪に問われないのがこの御時世！
だから中・高校生が「援助交際」という名の売春を平然とする。
もちろん女性＝被害者なんで罪には問われない。
根拠の無い庇護があるから無くならない。。

別に男尊女卑主義者ではないが世間では「男女平等・差別反対」とよく唱われる・・・

・・・日頃のストレス発散という事で、こうなったら脱線しまくるが・・・

普通に考えて男性・女性異なるわけだから平等はムリではなかろうか？

「っえ？」とか「はぁ？」と思う人。

「男女対等」であるならば双方の庇護は必要だが「男女平等」であると「女性専用車輌」「レディースデー」は
「平等」の観点から逸脱し言うならば前者は性的、肉体的差別。後者は経済的差別。といえる。屁理屈とも思えるだろうが「平等」を前提とするならば例外はない。ここまでいくとキ○ガイと思われるかもしれないが日常的に利用している「便所」に関しても現在の女子便所があれば男子便所は必要なく分ける必要性もない。それが「平等」だ。
*あくまで「平等」のみが前提にある場合の話です。

要は男女平等はムリ！
「男女対等」とするならば男女差別されるべき！
都合の良いときだけ性を武器にするのは如何なものかと・・・
（女だけじゃない男も同じ。。）

何かややこしくなったので終わり。

育児問題やら男女雇用問題やらあるがやれる奴がやればいい！
逆に言うと夫婦間や契約関係でやらない奴は文句を言わず黙って従えって事。

ふぅ～。。
ストレス解消！？
・・・サンドバック買おうかなぁ。。