なぞ
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「小学生に指を刺され笑われ腹が立ち車で突っ込んだ。」
・・・だから笑われるだろ。
実に大人気ない行動だと思う。
何度も書くが最近ちまたの事件の記事を目にすると「腹が立って」「ムカついて」「カッとなって」てな具合であたかも正当な理由かの様な認識があるようだが残念ながら成人として一般的営みを送っていればそれは通用しない。
罪を犯す意思がない行為は、罰しない。ただし、法律に特別の規定がある場合は、この限りではない。(刑38条1項)
カッとなり犯した罪があたかも心的情状によって引き押された必然行為で酌量軽減され得ると言わんばかりの拡大解釈がなされている気がする。それに伴い上記法律がこれがどんどん拡大して誤った認識を植えつけ結果「カッとなり・・・」が多用されるようになったのだろうと思ってみたりする。
ちなみに一般的な解釈として成人が「結果発生を推定できる」という認識で実行された犯罪は未必の故意による犯罪行為となる。つまり故意による犯罪行為。
だから車突っ込み男は殺人未遂で現逮された。
ついでに「一般的」とか「常識」って誰が決めた?その定義は?と、ひねくれる奴もいるが、基本的に刑法犯となるのは単に「故意に他人に対し迷惑をかけた者」。。
個人的見解だが決して難しいものではないと思う。
・・・何故、犬や猫などの動物に刑法が適応されないか・・・
これが判れば一般常識を持つ人間として法律が適応される。
・・・
まぁケースによっては異なる事もあるので一概には言えないが「カッとなって・・・」=「私はサルです。」と同意の様な気もする。。
何故狙撃しない・・・・教訓は・・・ - 事務方 謎
また立て篭もり・・・・今度は人質もいない
法治国家においてトカレフをもった****が
遠巻きながらテレビのなかでウロウロ・・・・
また投降説得・・・
愛知のSAT隊員の殉職が全く生かされていない
機動隊員はイラクにいる米軍とは比べ物にならない陳腐な
ボウダンチョッキと投石防止の盾・・・・
また意味の無い殉職者を出すつもり????
で・・・・最後はあの始末
┐('~`;)┌ トホホホ
PS・・・盾にSTSって赤文字????何あれ
Re:何故狙撃しない・・・・教訓は・・・ - 管理者からの返答
確かに・・・
愛知SATの殉職は全く生かされていない。。
重装備を施しても運用方法が異なれば全く意味をなさないと思う。
銃器への認識が低い日本の社会性が言わばファイナルオプションたる狙撃(射殺)を警察は制限しているのだと思います。
今回も対応したのは警備部の機動ではなく刑事部のSTS(埼玉県警 特殊捜査班/埼玉版のSIT)一応、愛知同様に現地には警備部機動の銃器対策部隊が待機していたらしい。
最近メディアが警察特殊部隊「SAT」「SIT」・・・などの部隊を大々的に紹介される機会が増え銃を使った訓練や人質救出訓練などを放映しているが興味がない人からすれば「武装した特殊部隊が登場した」という認識しかない。問題はドラマ・映画とリンクして心理的に「凶悪犯罪(重犯罪)=実力行使(制圧)」との認識があるところにあるように思います。
二つの部隊は所属から伺える様に用途が根本的に異なると思います。また最近の各部隊運用からSATは制圧部隊としての特性が高く本来、軍・憲兵SOGの例外的活動を含む強襲作戦を実行する部隊として存在し、SITは純然たる準軍SOGとして強行作戦を実行する。ただ今回の埼玉の様にSATを配置していない県では暫定的な強襲作戦に運用される事もあるがそれは殆どないのが現状で。また強行といっても捜査権の手段として逮捕を前提とする強行作戦になるので最後の最後まで投降を呼びかける。
犯人が1人自殺し1人逮捕で「埼玉篭城事件解決」てな感じで報道されハッピーエンドにはなったのかも知れないが、警察の部隊運用だけでみれば作戦失敗だたったと感ます。
法整備もさることながら警察内部の連携や部隊と言うよりも指揮官の錬度向上が急がれると思います。
・・・
ここ半年間、陸自西部方面隊区では物凄く頻繁に福岡SATが訓練しに来ているらしいです。サミット用でSAT分遣隊でも派遣するのでしょうか?