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心に残った名言!壱膳版
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広島の某市民病に原因不明の脳症治療の為、入院していた16歳男性が15時24分死亡した。
死亡する。その約5時間前に病状の悪化した患者に治療(緩和)処置としてフェノバルビタール(中枢神経抑制剤/臀部などに注射する筋肉注射)の投与が行われたが看護士が誤って同薬品300mlを静脈に注射した。患者はその後、心停止となり5時間後死亡した。
病院側は「死因が特定できておらず、現段階で因果関係は不明」と発表。
地元の警察は業務所過失致死の疑いがあるとして捜査している。
ついでに院長は「あってはならない事故で深くおわびする。職員教育を充実していきたい」とのコメント。
(3/17 「中国新聞」より)
・・・フェノバルビタールって
緊張状態の鎮静、不眠症、てんかんの痙攣発作等に用いられる。GABAA受容体に作用し、中枢神経系における抑制系の増強により興奮を抑制する。(Wiki曰く)
良く分からんが「バイアグラ」「抗うつ剤」やらの逆の効能を持つ薬?
医療とかの知識は全く無いが普通に考えて静脈に投与すれば「心停止」なるだろ。。
早く死因特定しろよなぁ。。