なぞ
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ステルス超音速偵察機 SR-71 Blackbirdの後継として米国防高等研究計画庁(DARPA)が議会に提出していた超々音速実証機の開発計画「BLACKSWIFT」に必要な研究費の予算審議が行われ申請されていた約120億円のうち約10億円のみが承認された。しかも名目は「予備的調査費用」らしい。単純「却下」されたという事だ。。
DARPAはこのBLACKSWIFT計画の中で「Falcon Project」なるプログラムを始動し、現状でフルスケール実証機での研究レベルまで進められている。
そう。スクラムジェットやらバルカンエンジンとくれば有名な「Falcon HTV-3X」
DARPA Falcon Project 「Falcon HTV-3X」 - DARPA
議会曰くこの機体の存在がパワーバランス崩壊に繋がり兼ねないとの事。。
まぁバルカンエンジンだとマッハ6巡航だろ、、、弾道ミサイル必要なくなるよなぁ。。
レーダーに捕捉される確率も低いだろうし・・・。
前から何度もいうが十年位前から軍事技術が急激に進化している。
夢の様だが米軍は2017年~2025年の間にレーザーを搭載した戦闘機を実戦配備する計画もあるし
海軍は5年~10年の間にレールガンを搭載した戦闘艦の配備を計画している。
もちろんと言っては何だが宇宙兵器もしばらくすると公開されるだろう。。この勢いだと中国は形だけでも宇宙利権を得ようと奮闘するだろうから、抑止的な意味合いで宇宙作戦軍等の設立もありうるだろう。
・・・効率面を考えると最初は宇宙に部隊を派遣すると言うよりもネットワーク攻撃主体になるだろう。
・・・脱線しまくりだが・・・続行!!
エンタープライズ号登場も夢じゃない!!かも。。
まぁそれには光を超える必要があるけど・・・
しかし不思議よなぁ現在主流のアインシュタインの相対性理論って良く考えると「光=最大」って勝手に定義しないと成立しなくないか?じゃぁ超えるとどうなるのか????っん?光速度不変?特殊相対論??
・・・そんなモンわかる訳れば悩まないよぁ。