4/29 米アラバマ州ゼネラル・ダイナミクス社ベースアイロンワークス造船所でLCS2 USS Independenceの進水式が行われた。
(↑LCS2 USS Independence Class - 画:Defense Industry Daily)
この艦艇は沿海域戦闘艦という新たな分類に属する艦艇で呼んで字のごとく沿岸域での作戦行動を前提とする艦艇であり、機能的には現在の強襲揚陸艦とフリゲートを合体させ縮小(限定)させた海兵向け?の艦艇。
(↑DD-X GOLD TEAM - 画:Northrop Grumman)
以前話題にした「DDG-1000 USS Zumwalt」も2010年に配備予定となり今以上に先進化が進む。
実はZumwalt計画は開発中止となった計画が復活し実現した新鋭艦。
(↑Arsenal ship - 画:FAS)
・・・もしかするとミサイル約500セル・・・↑Arsenal ship計画も復活するかも・・・。
さらに2015年にはリニアモーターの原理と同じ電磁式カタパルトを搭載するCVN-78が配備予定となる。
現在も未来も米海軍の誇る遠征打撃群は世界の脅威であることは間違いなさそうです。
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