本当にどうでも良い事だが
海にいる「タコ」の足は2本らしい。
根拠として欧州の複数の水族館で構成されう共同研究チームが飼育されるタコの2000件に及ぶ観察事例などから胴体後方に位置する2本が移動用に利用する「足」の役割をもち、残りの6本は物を掴むなどの触手の役割を担っている事を発表した。
形状的には足は8本であるが生物学的に機能している足は2本で残りは手となるらしい。
学術的には8本の「腕」と表現される場合が多いが元々ギリシャ語で「Oktopous(ὀκτώπους)=8本足」と表現されてきた事で英語でも「Octopus」と表現される事となり認識として「足」という認識が広まったものと思われる。
ちなみにイカはその逆で10本の腕のうち主に獲物を捕らえたりする腕は2本らしい。
・・・タコやイカが足だけで直立した場面を思い浮かべると何か気持ち悪い。。地上の生物で無くてよかった。
でも呼吸法さえ改善されれば地上でも生きていける様な気がする。
・・・気持ち悪いが・・・
自分でも思う。足だろうが腕だろうが本当にどうでもいいよなぁ。。
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