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2010.08.18 - 2003 軍事関連(海外)
17日午後 中国東北部の遼寧省撫順県拉古郷の農村地帯に国籍不明の小型機が墜落したと中国の新華社通信が報じた。関係者の話によるとこの機体は中国籍の機体ではなく、中国を偵察しようとしたか機体トラブル等で中国領内に進入した外国機の可能性があるとも報じている。
また他のメディアには最近は中国の経済成長により富裕層が無許可・無断で小型機を飛行させるケースが多く対象機の識別に時間が掛かる場合もあるとも報じている。
一方で中国の某掲示板に以下の画像が公開された。
投稿者 曰く「墜落事故現場」とされる画像らしい。
墜落地点が北朝鮮国境より約200kmである事もあり可能性を否定できない。
この画像が本物なら「不明機」は明らかに北朝鮮機という事になる。
○参考画像
↑北朝鮮空軍 MiG-21PF?F-7B/殲撃7II?
同機が北朝鮮機体であるとして所属に関して勝手に推測してみると配備状況と航続距離などから空軍 順川基地(↓地図参照)に配置されている第一戦闘機師団の所属機ではなかろうかと思われる。
北朝鮮空軍 順川基地
さらに一部のメディアではパイロットを含む2名が亡命を求めているとの話もある。
新華社が「不明機」と報じた裏には政治的背景があるのかもしれない。
つまり早い段階で日本メディアからこの事件は消えていくと思われる。
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2010.08.18 - 2003 社会全般(国内)
米兵による軍事機密情報流出問題で公開元のWikileaksを米政府は批難している。
今の時代、ほとんどの大きな組織(国、企業・メディア、宗教など)は情報で世間をコントロールしている。
その様な彼らにとって機密情報や内部資料が一般情報として公開される事は致命的だ。
正直今の時代、公開される情報の信憑性などはどうでも良い。
ここに同じ情報から二つの文を作ってみた。
<2010年1月13日、8月10日に報じられた国連アフガニスタン支援団(UNAMA)のアフガニスタンに於ける民間人の死亡者数に関する調査報告>
①国連アフガニスタン支援団(UNAMA)の報告によるとは2010年1月~6月までに米軍等の外国部隊やアフガニスタン治安部隊によって殺された民間人は223人となった。ちなみに09年は596人と全体の25%にも及ぶ。米軍等による過剰な武力攻撃が要因ともいわれている。
②国連アフガニスタン支援団(UNAMA)の報告によるとは2010年1月~6月までに米軍等の外国部隊やアフガニスタン治安部隊が行った戦闘によって死亡した民間人は223人と09年より29%低下した。ちなみに09年は596人/年と08年より28%低下し年々民間人の犠牲者は減っている。
どうよ。さっきも書いたように何れも同じ情報(資料)を元に生成した文章。
表現が違う事と記載するかしないかだけの違いだけ。
あとは信憑性を付ければ良いだけ。単にブランドとしての組織名を出せば出来上がり!
「国連」というブランドと発表する組織のブランドが融合すれば効果テキメン!
そもそも一般情報は情報資料の一部でしかない私たち素人ができる情報資料の収集は既にコントロールし生成された情報を元にして断片的な情報資料としているので真実を知る事は非常に困難だと思う。
ただ素人でも興味ある者は多方面からの情報を収集する事は出来る。
アフガン問題であれば大雑把に挙げると「米/CNN」「英/BBC」「露/TASS」「UAE/アル・アラビア」「カタール/アルジャジーラ」「中国/新華社」などのメディアから同じニュースを集めれば良い。
要点だけを抽出していけば断片的ではあるが客観的な情報資料になり得る。
ただそれを分析・評価・判定する事は専門家でないと不可能だったりもする。
故にこのブログ同様に氾濫する一般情報は殆どの場合が自己完結型だったりもする。
しかし私たちは得られた情報を元に意思決定を下さなければならない。
今日の情報化社会で生き抜くには一般情報を精査する能力を鍛える努力は必要なのかもしれない。
・・・
話は逸れてしまったが機密情報や内部資料流出が及ぼす影響は情報提供者や関係者の生命を脅かす他、再生成前の情報資料が流出し個々の分析・評価・判定により憶測や推測による複数の情報が生まれ私たち頭でっかちな一般人の処理能力を超えた様々な情報により混乱を生み結果、社会的混沌を生むところにあると思う。
情報って怖いですね。。
2010.08.09 - 2003 軍事関連(国内)
防衛省・統合幕僚監部 報道発表資料(2010)より
●8月5日発表 ロシア軍航空機 (
詳細-PDF)
○空海域
・日本海及び太平洋(日本海→オホーツク海→太平洋)
○対応
・航空自衛隊 北空、中空、西空よりF-15、F-2の緊急発進
○対象
・Tu-95MS ベアH (戦略爆撃機)×2
→空軍 56 第37航空軍 第326重爆撃機師団 所属機
○参考画像
↑Tu-95MS 戦略爆撃機 - 画)Wiki / 著)U.S.AirForce
※備考
・対象となる艦艇、航空機の所属は艦番号、識別番号、部隊マークや出撃・帰還方面の経路から推定したものですので必ずしも正確とはいえません。また「?」があるものは私の勝手な憶測です。
●「SCRAMBLE!」シリーズ
→
SCRAMBLE!2010年08月
→
SCRAMBLE!2010年07月
→
SCRAMBLE!2010年06月
→
SCRAMBLE!2010年05月
→
SCRAMBLE!2010年04月
→
SCRAMBLE!2010年03月
2010.08.06 - 2003 社会全般(国内)
インド料理食った!
山口県下松市望町1-5-1
インド料理は初めてだったのでメニューを見ても何が何かわらなかったので
とりあえずチーズナンのセットを頼んでみました。。
ナンが4枚と肉チクワ?2個、鶏肉?1個、ルー2種類、ミニライス1個、ドリンクのセットです。
ナンがもっちりしていて個人的には非常にアリでした。
ただナン4枚は、さすがに量が多く感じました。
ちなみにセットの場合、ナンを焼くのに時間が若干掛かるようなので先にサラダとかルーとかが来るけどナンが来るまでしばらく待たないとルーなしナンになってしまうのでご注意を!
予算的には1000円~1800円くらいでセットが食えます。
料理が来る前は高いと思いましたが実際に食べてみるとピザを食べる感覚だった金額的にもあまり変わらないと思った。
*昼と夜は金額違うらしくランチタイムの方が安くセットが1000円ほどで食べれるらしい。
○お店情報
お店名 インド料理 メルバニ
住所 山口県下松市望町1-5-1(ユーズボール向かい)
電話番号 0833-41-4838
営業時間 11:00~15:00 / 17:00~22:00
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
2010.07.30 - 2003 軍事関連(国内)
防衛省・統合幕僚監部 報道発表資料(2010)より
●7月30日発表 ロシア軍航空機 (
詳細-PDF)
○空海域
・日本海(本州北西)
○対応
・航空自衛隊 要撃機の緊急発進(機種所属不明)
○対象
・IL-38 メイ(対潜哨戒機)×1
→海軍 09 第289独立対潜航空連隊 所属機?
○参考画像
↑IL-38 - 画)Wiki - 著)U.S.Navy
●7月28日発表 ロシア軍航空機 (
詳細-PDF)
○空海域
・日本海
○対応
・航空自衛隊 要撃機の緊急発進(機種所属不明)
○対象
・IL-38 メイ(対潜哨戒機)×1
→海軍 70 第289独立対潜航空連隊 所属機?
○参考画像
↑IL-38 - 画)Wiki - 著)U.S.Navy
●7月26日発表 ロシア海軍艦艇 (
詳細-PDF)
○空海域
・東シナ海(上対馬 南東約40km)
→南西進
○対応
・海上自衛隊 第13護衛隊(佐世保) DD-127 いそゆき
○対象
・P1144.1型
キーロフ級(CGN)×1
→(099)ピョートルヴェリキ - 北方艦隊 第7大西洋作戦戦隊 第43ロケット艦師団 所属艦
・P1164型 スラヴァ級(CG)×1
→(
121)モスクワ - 黒海艦隊 第30艦艇師団 第11対潜艦旅団 所属艦/黒海艦隊旗艦
○参考画像
↑
キーロフ級ミサイル巡洋艦 - 画)Wiki / 著)U.S.Navy
↑スラヴァ級ミサイル巡洋艦 - 画)Wiki / 著)U.S.Navy
●7月23日発表 ロシア軍航空機 (
詳細-PDF)
○空海域
・日本海
→オホーツク海から日本海
○対応
・航空自衛隊 北空、中空、西空より要撃機 F-15等の緊急発進
○対象
・Il-20M クートA(電子情報支援機)×1
→空軍 所属不明
○参考画像
↑IL-20 クート 電子情報支援機 - 画)統合幕僚監部 / 著)防衛省
●7月16日発表 ロシア軍航空機 (
詳細-PDF)
○空海域
・日本海
→オホーツク海から日本海
○対応
・航空自衛隊 北空、中空、西空より要撃機 F-15等の緊急発進
○対象
・Il-20M クートA(電子情報支援機)×1
→空軍 所属不明
○参考画像
↑IL-20 クート 電子情報支援機 - 画)統合幕僚監部 / 著)防衛省
●7月13日発表 ロシア海軍艦艇 (
詳細-PDF)
○空海域
・太平洋(青森県尻屋崎 北北東約30km)
→津軽海峡を東航
○対応
・海上自衛隊 第15護衛隊(大湊) DE-233 ちくま
○対象
・P1164型 スラヴァ級(CG)×1
→(011) ヴァリャーク - 太平洋艦隊 第36艦艇師団/太平洋艦隊旗艦
・ボリスチリキン級(AOR)×1
→ボリス・ブートマ - 太平洋艦隊 第31保障船舶旅団
・バクラザン級(ARS)×1
→FOTIY KRLOU? - 所属不明
○参考画像
↑スラヴァ級ミサイル巡洋艦 - 画)Wiki / 著)U.S.Navy
●7月7日発表 ロシア軍航空機 (
詳細-PDF)
○空海域
・日本海(本州西北から北海道西部)
→オホーツク海から日本海
○対応
・航空自衛隊 北空、中空、西空より要撃機 F-15の緊急発進
○対象
・Il-20M クートA(電子情報支援機)×1
→空軍 所属不明
○参考画像
↑IL-20 クート 電子情報支援機 - 画)統合幕僚監部 / 著)防衛省
●7月5日発表 ロシア軍航空機 (
詳細-PDF)
○空海域
・日本東岸全域(オホーツク海→太平洋→オホーツク海)
○対応
・航空自衛隊 要撃機の緊急発進(機種所属不明)
○対象
・Tu-95MS ベアH (戦略爆撃機)×2
→空軍 第37航空軍 第326重爆撃機師団 所属機
○参考画像
↑Tu-95MS 戦略爆撃機 - 画)Wiki / 著)U.S.AirForce
●7月5日発表 ロシア軍航空機 (
詳細-PDF)
○空海域
・北海道周辺(オホーツク海→太平洋→オホーツク海)
○対応
・航空自衛隊 要撃機の緊急発進(機種所属不明)
○対象
・Tu-95MS ベアH (戦略爆撃機)×2
→空軍 第37航空軍 第326重爆撃機師団 所属機
○参考画像
↑Tu-95MS 戦略爆撃機 - 画)Wiki / 著)U.S.AirForce
●7月5日発表 ロシア軍航空機 (
詳細-PDF)
○空海域
・日本海(本州西北から北海道西部)
→東シナ海から太平洋
○対応
・航空自衛隊 北空、中空より要撃機 F-15、支援戦闘機 F-2の緊急発進
○対象
・IL-38 メイ(対潜哨戒機)×1
→海軍 70 第289独立対潜航空連隊 所属機?
○参考画像
↑IL-38 - 画)Wiki - 著)U.S.Navy
●7月4日発表 中国海軍艦艇 (
詳細-PDF)
○空海域
・日本海(沖縄本島 西南西 約170kmを南東進)
→東シナ海から太平洋
○対応
・海上自衛隊 第7護衛隊(佐世保) DD-104 きりさめ
○対象
・051C型 旅洲型 / ルージョウ級(DDG)×1
→(116) 石家荘 - 北海艦隊所属
・053H3型 江衛II / ジャンウェイII級(FF)×1
→(527) 洛陽 - 東海艦隊所属
○参考画像
↑051C型ミサイル駆逐艦 - 画)百度百科 - 著)百度百科
↑053H3型フリゲート 521 嘉興 - 画)Wiki 著)SteKrueBe氏
※備考1
・6月25日より沖縄県与那国島を分断していた防空識別圏が見直され新防空識別圏となりました。
→内容(防衛省発表)
①与那国島西側の我が国領空及びその外側2海里について、我が国の防空識別圏に含めることとするもの。
②実施時期 本見直しを実施する防衛省訓令は、平成22年6月25日に施行される。
※備考2
・対象となる艦艇、航空機の所属は艦番号、識別番号、部隊マークや出撃・帰還方面の経路から推定したものですので必ずしも正確とはいえません。また「?」があるものは私の勝手な憶測です。
●「SCRAMBLE!」シリーズ
→
SCRAMBLE!2010年08月
→
SCRAMBLE!2010年07月
→
SCRAMBLE!2010年06月
→
SCRAMBLE!2010年05月
→
SCRAMBLE!2010年04月
→
SCRAMBLE!2010年03月